つくば中央法律事務所とは

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桜の季節です。

みなさんは，桜とどのように触れ合っているでしょうか。
僕は，受験生の頃から桜をゆっくり見ることもなくずっと過ごしてきました。

というのも，司法試験が５月にあり，桜が咲き始めると，やばい！試験が間近に迫っているという恐怖を感じ，その習慣がいまでも残っているからです。
うちの父も，今でもたまに大学受験の夢を見るといいますが，試験の恐怖というのは一生消えないのかもしれません。

毎年，つくばの桜並木や土浦二高の前の桜をきれいだなあと思いつつ，反射的に車で急いで通りすぎています。

春は別れの季節でもあり，実はいろいろな気持ちで桜と触れ合っているのが日本人で，その全ての気持ちとアベノミクスで日本経済が活性化することを祈る春です。  

今までもかつて鰻屋さんでバイトをしていたことをお話しました。

ついにそのハタチの頃にバイトをしていた鰻屋さんにふらっと立ち寄りました。
そしたらなんとお店の方が僕のことを今でも覚えていてくれました。

彼は僕と同い年なのですが，お店を切り盛りしていました。
つくば近辺にも同い年の大将が頑張っているお店がありますが，同い年の友人が大黒柱として体張って頑張っていると刺激になります。

そんなこんなで食べた鰻の写真。ちょうどこの日に絶滅危惧種に認定されるとは。


  

独立した先輩の事務所に花を届けに行きました。

幼い頃，母が生け花（なんとなくあえて花道とは言わない）を教えていて，よく花屋に連れて行かれたせいか，花屋に行くとすごく落ち着く。
そんなこともあって，花屋に行くのが好きで，自分の欲求を満たすためかのように，誰かが開業したりすると花を買う。

けど，遠くに住んでいる人には，生の花を贈るのは難しいですよね。そんな時のために，つくばにはあのお店がありました。  

ぎりぎりを攻めすぎて肝を冷やすパターン。

冷房，オーディオ，オフにできるもの全てオフにし，かろうじてガソリンスタンドに滑り込んだ。走れメロスの「間に合った」というくだりを思い出しました。

何事も余裕を持って行動する習慣をつけます。特に時間に関しては，１０分前行動を取ることで，得られるものがたくさんあると思っています。


  

土用の丑の日になると，いつも，鰻屋でバイトをしていたことを思い出す。

当時，その後の人生を案じており，そもそもバイトに身が入っていなかった。そんな中，司法試験の予備校に通おうと決意したのは，土用の丑の日の直前。鰻屋にとって，土用の丑の日となれば猫の手も借りたいのは，言わずと知れたこと。その日まで働いてから辞めればいいものを，少しでも早く勉強を始めようと，土用の丑の日を前にしてバイトをやめてしまいました。

そこまでして早く勉強を始めた意味が全くなかったことは，言うまでもない。

僕にとって，土用の丑の日は，懺悔の日です。