つくば中央法律事務所とは

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つくばや土浦では、バリバリの世代よりもやや若い人が多くて、バリバリの世代の人と知り合うことがそんなに多くない。

一体何歳くらいがバリバリの世代なんだと思われるかもしれないが、あえてそんな表現をしてみた。

今日は、珍しくそんな世代の方たち多数の集まりに参加させていただきました。

この２，３日、自分も車の中で馬場俊英を聴いてますと何度か言われたが、そこでもそんな話になったことが驚きだった。思ったより知られているんだな。２００７年には紅白に出ましたからね。  

このブログは、ミクシイとtwitterには接続しているのだけど、たまたま知り合ったアメリカ人の友人はFacebookしかやっていないからと勧められた。今でもやせ我慢してブログを更新しているのにと思うけど、ミクシイやtwitterを始めた経験からすると、世界が広がることは間違いない気がする。

今日も事務所から戻れなそうだから、後でゆっくり考えよう。  

午後３時くらいまで仕事をした。やはり年末はいろいろなものが押し寄せてくる。年賀状を書かなければとか、忘年会とか、その他もろもろのイベントで忙殺される。さらに、破産管財人と成年後見人の急を要する仕事が同時にやってくると、寝る時間もなくなる。

そんな中、夕方は、馬場俊英のライブを観に行った。僕が馬場俊英のファンであることを知っている知り合いがチケットを取ってくれた。いつも車の中では、「クロノス」というFMのラジオ番組か、英語か、馬場俊英の曲を聴いている。全ての曲が熱いと思って聴いていたが、ライブは当たり前だがさらに熱い。ただ、馬場俊英の好きなところは、熱いだけでなくて、温かい。そこが、タンクトップで汗だくになって眉間にしわを寄せて歌う熱いバンドとは違う。やはりラジオ番組のテーマソングだった「クロノス」とワールドカップの応援ソングだった「勝利の風」という曲が一番熱くて温かい。

その後、急いでフレッシュひたちで帰って来て、「情熱大陸」の長谷川穂積を見て、こうしてブログを書いて、明日に備える。

今日は熱いものばかりだったな。明日からも熱い人達とバリバリ仕事しようと思える日曜日の夜に感謝したい。もう明日から忙しいという言葉を使うのはやめよう。

  

Mac Book Airは、名前のとおり軽いのかと思ったが、そんなに軽くない。素材のせいだろうと思うが、ずしっという重みを感じる。今まで使っていたレッツノートのほうがずっと軽い。

それなのに、なぜMac Book Airを買ったのかというと、薄さにこだわったから。かばんにパソコンを入れることと車で移動することを考えると、軽いより薄いほうがありがたいです。レッツノート持ち歩いている人多いですが、かばんがパンパンになってしまいますよね。  

Mac Book Airにofficeeを入れた。

そこまでしてMacにすることないんじゃないかと、今までだったら思っていたが、同じことしている人、結構多いことが最近分かった。

ipadとiphoneとMac Book、ipodその他もろもろのうちどれを組み合わせるのが便利なのかと悩んでいる人もいるが、結局全部持っているビジネスマンがいることもtwitterで分かった。

この辺は、便利さのためだけでなく、Appleの商品がほしいという価値観なのでしょうかね。  

急いでいるとなかなかできないエコドライブ。長い時間アクセルを踏んで、信号で止まれなそうなときにギュッとブレーキを踏むという運転の仕方をしている人、つくばあたりには多いのではないでしょうか。

そこを何とか我慢して、遠くに赤信号が見えるなど止まらないといけないことが分かったら、早めにアクセルを離すという運転を続けていると、思った以上に燃費がよくなることが分かった。

ただ、スピードを落とすことになるから、止まるまでの間にほかの車に間に入られるという欠点がある。それに耐えられるつくばのビジネスマンはなかなかいないかな。   

分厚くて、ページいっぱいに文字が書かれていて、読み始めるのに気合いがいるが、読み始めると止まらなくなる。だから、たぶん今読んではいけない。特に、夜寝る前に読み始めると、眠れなくなる。そう思いつつ、暇を見つけて「カラマーゾフの兄弟」を読もうと思っている。２，３年前に、新しく翻訳されたことで注目を浴びたが、当時今より忙しくなかったのに、忙しいという理由で上、中、下をまとめて買って読まずにいた。

「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」「白痴」がドストエフスキーの三大作と言われているが、「カラマーゾフの兄弟」はまだ読んでなかった。「罪と罰」は、裁判員裁判が始まった今、この事件の裁判員になったことを想定して読むと面白いと思います。

人は、環境のせいで罪を犯すのか、もって生まれた性格のせいで罪を犯すのか、その両方なのか。そんな議論の転換期にあった時代の小説です。  

茨城県は、相変わらず交通事故が多いという話の続きです。

夜、接見に警察署に行くと、当直の警察官が現れるまで、少し待たされる。鹿嶋の警察署に行くと、いつものとおり、少し待つ時間があったので、壁に貼られている全国と茨城県内の交通事故が多い地域の分布表を見ていた。

鹿嶋や神栖がかなり多い。そこで、警察の方になぜ鹿嶋や神栖で交通事故が多いのかを聞いてみた。飲酒運転が多いのはもちろんのこと、ダンプが多いため、わだちができ、そこをスピードを出して走った車が事故を起こすらしい。

よく年末に無駄な道路工事をすると言われるが、わだちがある所をきちんと直しているのだろうか。鹿嶋、神栖の道路工事により雇用を創出し、交通事故も防止する・・・そんな甘くないか。  

夜１１時頃、小茎のあたりを走っていた。最初は救急車が後に着いて来ているのかと思い、道を開けようとしていた。実は覆面パトカーに追いかけられていた。

なんだろうと思い、車を降りすると、ウインカーを出さなかったと言われた。間違いなくウインカーを出した記憶があったので、出しましたからとやや強く抗議すると、すぐウインカーが下りたのではないかと言われた。そう言われると何とも言えない。

ただ、切符を切るとかいうことではない、だそうです。それは本当なのでしょう。切符を切って小遣い稼ぎをしようとしているのではなく、真面目に交通違反を取り締まっているように思えた。

実際はよく分からないけど、茨城県は今年も死亡事故、全国３番くらいにつけていて、警察の方は何とか減らしたいと思っているようなので、深夜に取締をしている警察官に「小遣い稼ぎ」は失礼だと思った。帰路を急いでいてウインカーを出さなかったと思われる車を停めて注意することは、勇気がいることでしょうし。自分はウインカーを出さないことは１００％ないですが。
  

仕事で小田原へ。旅館に泊まって，明日帰ります。

最近のホテルは，ランケーブルを貸してくれるところが多いが，旅館は貸してくれないみたい。ポケットWiFiがさっそく役に立ってる。

けど，一緒に泊まっている人たちのiphoneを見ている限り，ブログのページを開くスピードはiphoneのほうが早そう。モバイルパソコンンがあればiphoneはいらないじゃんというiphoneに対する批判は当たらないかもしれないですね。  

前々からイーモバイルにしようしようと思っていながら，今日に至ったしまった。

結局，自分はソフトバンクユーザーということもあって，イーモバイルではなく，ポケットWiFiにした。ポケットWiFiは，イーモバイルと同じ回線を使っているので，ソフトバンクユーザーならこっちにしたほうがいいでしょう。

事務所の外でパソコンを使うことが最近多くなってきたし，WiFiを使うことが多くなると思われるので，どうしてもほしかったのです。ポケットWiFiや無線LANについてもまた報告します。  

高校時代、こんな目標をもつのもありですよね。最年少合格でなくてもいいから。

学校の勉強なんて将来役に立たないと言いながら、何も頑張らないでいるなら、仕事に直結する資格を取るといい・・・そんな単純なことではないでしょうけど。

司法試験は、高校生では受けられないけど、仕方ないか。

そのほか、司法書士も受験できる。しかも司法書士試験は、ほかの資格試験と違って、試験勉強自体が実務に近く、合格してからすぐに仕事をしやすい。

こんな宣伝をすると司法書士試験の受験生の方たちに怒られてしまうかもしれないが、司法書士試験は学歴関係なく受験できるので、何らかの理由で高校や大学に行けなかった人を幾度となく救ったことのある資格試験ではないですかね。極道の妻だった弁護士の大平光代さんも、最初は宅建と司法書士の資格を取っています。詳しくは「だから、あなたも生きぬいて」をどうぞ。この本、刑事事件の被告人にほしいと言われてあげたこともあります。  

地球と火星の間にある小惑星イトカワ。そこにある微粒子をはやぶさが持ち帰る。肉食のハヤブサの名に違わない成功ですね。

この調子だと、僕らの世代が生きている間に、人類は火星に行くだろうね。そのときつくばの空を見上げているのが楽しみだ。この間紹介した平野啓一郎の小説「ドーン（ＤＡＷＮ）」を読んだので、そんなイメージが容易にできる。

はやぶさが持ち帰ったイトカワの物質は、つくばのＪＡＸＡで研究される。はやぶさはイトカワの物質をつくばに持ち帰ったことになることを、つくばの人々はいちいち誇りに思いましょう。  

他の地方の文化を知ることは、つくばを理解する一つの方法だと思い、少しでも福岡の文化を知ろうと取材してみた。

といっても、ホテルで仕事をしなければならなかったので、自分が得たわずかな情報。

福岡の人は、飲んだ後、たいていラーメンを食べる。大勢の人から聞いたのではないが、これを教えてくれた人のセリフをそのまま書くと、「福岡では飲みに行った後、ヒャクパーラーメン食べますよ。」

確かに、飲んだ後ラーメン食べたくなるのは分かる。福岡は、ラーメン屋がたくさんあるから、飲んだ後、気軽にラーメン屋に入れる。

つくばでは１００％ということはありえないな。つくばは駅から歩ける距離にそんなには飲み屋がないので、飲み屋には車で行くことが多い。その後、ラーメン屋に行こうにも、飲んでいるし、行きたいラーメン屋は飲んだところから遠かったりして、行くとしたら代行。そうしてラーメンを食べて、また代行で帰るというのはあまりにも不経済。

つくばの経済を活性化するには、駅の近くで飲食できるようにすることなのではないかと思うが、駅の周りは大衆的なものが似つかわしくないイメージにしたいという意識も感じるので、このジレンマをどう解決するかも考えないといけないのでしょう。

司法修習同期の人達もバリバリ仕事しているみたいだった。尊敬できる人ばかりで、良い刺激を受けてつくばに帰って来た。夕方からは事務所で仕事をしていました。  

恥ずかしながら、初めて九州本土に上陸した。

いつも鹿島に遠いなと思いながら行っているが、もっともっと遠い。しかし、時間にすると大して変わらない。乗り物というものはすごいですね。特に飛行機。まだ飛行機がというものができて、１００年ちょっとしか経っていないのに。１９０４年の日露戦争では、まだ白兵戦や戦艦がメインだっただし。

やはり福岡は都会ですね。東北では仙台がダントツで大きい街だが、仙台と比べてもずっと都会。

仕事もあるので、街の雰囲気を楽しむ余裕があまりないのが残念。これからある二次会で楽しむしかないかな  

国家公務員法１００条は、「職員は職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない」と定める。

弁護士法２３条も「その職務上知り得た秘密を保持する権利を有し、義務を負う」と若干文言は違うが、守秘義務を定める。

この守秘義務違反にはならなくても、漏らすことが妥当かという問題はあるから、守秘義務に反さなくても漏らしたことが非難に値することがある。

守秘義務に反したら、当然違法である。

さらに、守秘義務に反したとしても、非難すべきでない、よく守秘義務に違反して情報を流してくれた、という場合もあるのかないのか・・・。

どの話をしているのか混乱しないようにしたいですね。  

鹿嶋や神栖に頻繁に行く機会がある。神栖は神が栖まうと書くだけあって、あの辺は何かが栖んでる感じがする。神栖だけでなく、鹿嶋も何か独特の雰囲気がある。

神栖の息栖神社や鹿島神宮は、最近パワースポットと言われる。

都会から離れたあまり有名でない土地を本拠地とする鹿嶋アントラーズに世界のジーコが来たり、日本一になったりしたのも、神の仕業だろうか。

去年ブログに書いた、神栖を舞台にした小説「新世界より」の作者貴志祐介は、僕が知る限り神栖出身でもないし、深い縁があるわけでもなさそうであるにもかかわらず、神栖を小説の舞台に選んだ。超能力を持った人間の物語。

これからも何度も行くだろうから、勉強してみたい。今日現在９件目の刑事事件を受任することになり、そんな暇なさそうですが、忙しいという言葉は使わない。



  

仕事で土浦市役所に行った。

狭い道を入って行き、全然市役所なんてなさそうな雰囲気の中、「市役所」の案内に任せて車を走らせる。すると、ふいに目の前に現れた積乱雲のような曲がりくねった坂。上って行くと、レストラン街があるデパートの最上階でエレベーターの扉が開いたときのような突然の活気。

土浦市役所はなんであんなところにあるんでしょうか。危うく遅刻するところだった・・・。１０分前行動を心がけていて良かった。明日は遠くの裁判所に行くから気をつけよう。  

三井ビルのソフトバンクショップに行こうと思ったが、車をどこに停めればいいのか分からず、ビルの周りをぐるぐる回ってしまった。

つくば駅周辺にある、「東」「西」「南」「北」の文字が付いた駐車場に停めればいいわけですね。ソフトバンクショップで３時間無料券をくれます。そのほか西武やオークラフロンティアホテルでも数時間無料券をくれますよね。

もう少しどこに停めるとどこで駐車場の割引があるのか、はっきり分かるようにしてほしい。一応書いてないわけではないが、何らかの方法でみんなが明確に分かるようにしないと、つくばの駐車場はお金がかかるから足を運びづらいと思って敬遠されてしまうのではないですかね。

つくば、土浦をより住みやすい街にするためには、その辺を快適にしなければならないところなのでしょう。  

不動産の仲介業者が得ている更新手数料（更新料ではありません）。本来払う必要がないのではないかという問題があって、さらに紛争が多発するという噂もある。

この更新手数料を２０年以上前から受け取らないようにしていた業者もあるらしい。いつか問題が生じるとどれだけ見越していたのかは分からないが、紛争に巻き込まれないで済むという限りで、その報いがあるのでしょう。

最近、不動産業者は、お客さんの取り合いで大変らしく、最初の１ヶ月は賃料無料というサービスをするなど、入居者獲得のための様々な努力をしている。更新手数料の問題に加え、敷金についての考え方も不動産業者に不利になりつつあるし、不景気も手伝って、苦労に絶えない。自分は、仕事上、貸主と借主どちらの側につくこともあるので、どちらにとってもプラスになることが多くなると嬉しい。

景気がよくなるのが一番いいのは当たり前ですが、不動産業者もいろいろ工夫をしている。ご存知の方は大したことと思われないでしょうけど、マスターキーなんかは、そんなささやかな工夫の一つだと思う。マスターキーを差し込むと、鍵穴の中の形が変わり、今までの鍵が使えなくなるので、ドアノブを取り替えなくて済み、その分費用がかからない。退去する時は、引越し費用など、多くの負担があるはずなので、ささやかな負担軽減でも助かりますからね。僕が福島からつくばに戻ってくる時には、ドアノブ交換の代金取られましたから。