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Posted by つくばちゃんねるブログ at
「火車」「今夜も眠れない」「模倣犯」「理由」など、宮部みゆきの作品には、よく弁護士が登場する。しかも、法律の知識が正確で、実務とのずれをほとんど感じない。

「火車」に出てくる溝口弁護士は、現日弁連会長の宇都宮弁護士がモデルになっている。

「模倣犯」の弁護士は偽弁護士だが、直木賞を受賞した「理由」では、強制競売など裁判所を通じて行われる手続きがストーリーの軸になっていて、それが結構リアリティがあって、たぶん弁護士だけでなく、裁判所の関係者が面白く読める作品である思われる。

なぜ宮部みゆきの小説には頻繁に弁護士が登場するのか。ちょっとだけ調べてみたのですが、よく分かりませんでした。すいません。分かる方、教えてください。ただ、かなりしっかり取材していることは分かりました。それだけのことなのでしょうか。

週に1回は本屋に行くようにしていて、月に1回は、法律関係、親書、小説、雑誌などジャンルを問わず、何冊もまとめ買いをすることにしていて、今日は、道尾秀介の直木賞受賞作「月と蟹」をついに買ってしまいました。小説は、寝る前に少しずつ読みます。それが朝方になることがたまにあるので、この習慣直さないといけないと思うけど、そうすると読む時間がない。  

Posted by 弁護士 堀越智也 at 23:11Comments(0)弁護士
プロフィール
弁護士 堀越智也
弁護士 堀越智也
つくば中央法律事務所の弁護士堀越智也です。

債務整理(任意整理、破産、再生)、離婚、相続、不動産関係、中小企業及びベンチャー企業の法務及びコンサルティング、交通事故、損害賠償請求その他一般民事全般、著作権,刑事事件を主な業務としています。茨城県弁護士会所属。

筑波大学プラチナアソシエイト・アソシエイトプロフェッサー。

つくば市吾妻1-10-1つくばセンタービル1階。シェーキーズさんのお隣です。                                                    TEL029-896-3530
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