つくば中央法律事務所とは

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議員ではなく、市民が話し合って条例を作る。大雑把に言うとそんな条例が自治基本条例。

市民が政治に直接参加でき、市民の積極性、主体性を引き出すなどのメリットがある。

しかし、結局は、議員が作る条例と同じく、仕事が忙しかったり、関心がないなどの理由で参加しない市民の意思は置き去りになる可能性が高いことは忘れてはならないと思う。

置き去りにされたくなければ参加しろというのであれば、議会で民意を集約しようとした意味もなくなってしまう。

問題点について全く議論せずに前に進んではいけないのでしょう。  

受験シーズンで、予備校の先生が頻繁にラジオに出ている。

テレビのコマーシャルにも出ている今井先生が、ひたすら音読しろとアドバイスしていた。文法は一切勉強しないとか、聞き流すだけで口をついて英語が出てくるみたいな勉強はだめだとも。

文法を一切勉強しなかったり、聞き流すだけで・・・を売りにしている勉強法でどんな結果になるかは分からないけど、今井先生にしたがって、もう少し音読を繰り返そうかなと思った。

今井先生が言っていたことで印象に残ったことがもう一つ。授業では１分に１回笑ってもらおう。

今井先生、実は昔、柏の某予備校にいて、若い自分にも、この世界で成功しようと頑張っていることがすごくよく伝わってきた。テレビやラジオに出られるようになったんですね。  

つくばのためにバリバリやろうとしている方達とお会いする機会が、最近多くなった。

つくばという枠が重要なのではなく、蟻が自分のいるところに頑張って巣を作るように、自分が生活を営んでいるところを大事にするのは当然。そんなスタンスで頑張っていきたい。

それにしても、この人達の会社は絶対成功するだろうなと、生まれて初めて思ったかもしれない。