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2012年05月27日
支部サミット
今年の11月17日(土)に,茨城県弁護士会土浦支部で支部サミットが開催されます。
弁護士だけでなく,一般の方が参加されることを前提としたものです。
今年はその準備に追われたりしています。
個人的なブログなので,宣伝的なことは差し控えますが,差し支えなかったり,許された範囲では書きたいと思います。
そうは言っても,まず「支部」って何かくらいはお伝えしたいのですが,話すと長くなりますし,もうこんな時間なので,何回かに分けて書きます。
いろいろなことを何回かに分けて書くとブログって更新する負担なく書けるという生活の知恵でもあったりして。
弁護士だけでなく,一般の方が参加されることを前提としたものです。
今年はその準備に追われたりしています。
個人的なブログなので,宣伝的なことは差し控えますが,差し支えなかったり,許された範囲では書きたいと思います。
そうは言っても,まず「支部」って何かくらいはお伝えしたいのですが,話すと長くなりますし,もうこんな時間なので,何回かに分けて書きます。
いろいろなことを何回かに分けて書くとブログって更新する負担なく書けるという生活の知恵でもあったりして。
2012年05月12日
離婚しなければできないこと
新たな恋愛は離婚しなければできないかは置いておいて,例えば市営住宅の申込み。
まだ離婚していない離婚調停中はできないのではないかというご相談をよくされます。調停中に住む場所をいかに確保するかが切実な悩みであることは多いです。
しかし,調停中で離婚に折り合いがついている旨の報告書を弁護士に書いてもらえば大丈夫なこともあります。
弁護士に相談してみるとよいと思います。
今日は,事務所の内外で仕事をした後,夜は事務所でラジオ収録でした。
5月14日(月)23時放送予定です。
宜しくお願いします。
まだ離婚していない離婚調停中はできないのではないかというご相談をよくされます。調停中に住む場所をいかに確保するかが切実な悩みであることは多いです。
しかし,調停中で離婚に折り合いがついている旨の報告書を弁護士に書いてもらえば大丈夫なこともあります。
弁護士に相談してみるとよいと思います。
今日は,事務所の内外で仕事をした後,夜は事務所でラジオ収録でした。
5月14日(月)23時放送予定です。
宜しくお願いします。
2012年05月09日
ご心配お掛けしました。
竜巻の後,ご連絡をいただきありがとうございました。
一番被害の大きかったつくば市北条のあたりまでは,事務所から北に10キロほど離れています。
とはいえ,北条は昔の筑波市の中心といえる所ですし,知り合いもたくさん住んでいるところであるだけでなく,仕事でもたまに行くところです。
予期せぬできごとで驚いています。
つくば青年会議所の人々が連日炊き出しを行うなど,活躍しています。
自分も所属しているのですが,全く仕事を抜けることができず,何もしないままでおり,申し訳ないです。
災害時に限らず,余裕のあるスケジュールを立てる大切さを痛感します。
何とか時間を作りたいと思います。
一番被害の大きかったつくば市北条のあたりまでは,事務所から北に10キロほど離れています。
とはいえ,北条は昔の筑波市の中心といえる所ですし,知り合いもたくさん住んでいるところであるだけでなく,仕事でもたまに行くところです。
予期せぬできごとで驚いています。
つくば青年会議所の人々が連日炊き出しを行うなど,活躍しています。
自分も所属しているのですが,全く仕事を抜けることができず,何もしないままでおり,申し訳ないです。
災害時に限らず,余裕のあるスケジュールを立てる大切さを痛感します。
何とか時間を作りたいと思います。
2012年05月04日
宮部みゆき原作ドラマ
宮部みゆきさん原作のドラマ「理由」「スナーク狩り」「長い長い殺人」「レベル7」のドラマが4週連続で放送されるそうです。
宮部みゆきさんは,法律事務所で働いていた経験があり,弁護士の仕事がリアルかつ正確に描かれていて面白いし,勉強になったりする。
特に直木賞を受賞した「理由」は,法律の隙間と人の心の隙間の両方を描いた怖い作品です。
人の弱さに暗く,明るく,いたずらっぽく切り込むところは,赤川次郎っぽい。
バブルのころは,そんな小説を楽しく読めたけど,今は重く感じなくもない。
それでも見てみたいと思うのは,宮部みゆきさんだからですかね。
何年か前まで,「ダヴィンチ」という雑誌で,好きな作家ランキング1位でしたけど,今はどうなのでしょうか。
宮部みゆきさんは,法律事務所で働いていた経験があり,弁護士の仕事がリアルかつ正確に描かれていて面白いし,勉強になったりする。
特に直木賞を受賞した「理由」は,法律の隙間と人の心の隙間の両方を描いた怖い作品です。
人の弱さに暗く,明るく,いたずらっぽく切り込むところは,赤川次郎っぽい。
バブルのころは,そんな小説を楽しく読めたけど,今は重く感じなくもない。
それでも見てみたいと思うのは,宮部みゆきさんだからですかね。
何年か前まで,「ダヴィンチ」という雑誌で,好きな作家ランキング1位でしたけど,今はどうなのでしょうか。
タグ :宮部みゆき