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2012年09月17日
謎解きはディナーのあとで
2011年本屋大賞の東川篤哉さんの小説。
6話から成る短編集で,このような構成が一番夜更かしの原因になる。
いつも風呂上り寝る前に読書するのですが,短編集だとこの章だけ読んで寝ようと思ったりしてしまうので,読書が長引きます。
それはそうと,赤川次郎風に軽い感じで,本屋大賞ってこんな作風が選ばれたっけという第一印象。確か今までの受賞作で思い浮かぶのは「一瞬の風になれ」とか今流行の「天地明察」とか。エンターテイメント性が目立ちながらも,もう少し硬いイメージだった。
けど,読んでいると,事件→捜査→推理→行き詰まり→秘書が解決・・・とパターンが確立していて,推理小説はそのほうが一度評価されると長続きするのでしょうか。ドラマの古畑任三郎のように。
そんな理由か分かりませんが,2が本屋で平積みになってました。
6話から成る短編集で,このような構成が一番夜更かしの原因になる。
いつも風呂上り寝る前に読書するのですが,短編集だとこの章だけ読んで寝ようと思ったりしてしまうので,読書が長引きます。
それはそうと,赤川次郎風に軽い感じで,本屋大賞ってこんな作風が選ばれたっけという第一印象。確か今までの受賞作で思い浮かぶのは「一瞬の風になれ」とか今流行の「天地明察」とか。エンターテイメント性が目立ちながらも,もう少し硬いイメージだった。
けど,読んでいると,事件→捜査→推理→行き詰まり→秘書が解決・・・とパターンが確立していて,推理小説はそのほうが一度評価されると長続きするのでしょうか。ドラマの古畑任三郎のように。
そんな理由か分かりませんが,2が本屋で平積みになってました。