つくば中央法律事務所とは

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２９日は一般社団法人Co-Createの総会でした。

総会と言っても，団体によって雰囲気が全然違うもので，先日の一般社団法人つくば青年会議所の総会はたくさんの方が集まり，盛大かつ厳粛なものですが，Co-Createの総会は，普段の仲間が和気藹々と集まった感があり，総会資料も色彩豊かで，書体も違ったり。その辺の違いを楽しみました。

総会では異例の茨城放送生中継があったり，楽しい総会でした。

とはいえ，Co-Createは法的なところを任されていることもあり，守りを固めていかないといけないところです。

その後，友人がたくさん関わっているセンタービルの広場でのつくばクラフトビアフェストに応援に行きました。そのお話は後程にします。

  

そんなこんなで第７回facebook勉強会in土浦でした。今回は僕に講師の順番が回ってきたので，ソーシャルメディアと著作権について話したり，憲法，民法，刑法，商法の話をしたり，来てくださった方が面白く思ってくださったかは置いておいて，僕自身は準備していてとても楽しかったです。

自分のプロジェクターを初めて使いましたが，何とか機能してくれて助かりました。

こうして各自の個性を活かしてくださる仲間に感謝です。

そういうこともあり，次回は彼を戦うための英語の講師に指名しました。楽しみにしていてください！  

プロジェクターはいつも人様に借りていた。
そろそろ引け目に感じてきたし，自分のスキルアップにもと思い，プロジェクターを買いました。

明日はそれを初めて使う。ちょっと不安。
野球部だった学生時代，初めての公式戦の前夜の気持ちと重なります。

これから利用頻度が増えるので，早く慣れたい。

･･･それよりプレゼンの中身を伴わせるのが先だ。  

弁護士が一般社団法人の総会に関わることは，そんなには多くないはず。株式会社の総会（株主総会）のほうがずっとずっと多いのでしょう。

しかし，今月末は，たまたま２つの一般社団法人の総会があり，もう少し日にちをずらしてくれえと悲鳴を上げたくなったりして。昔，阪神が暗黒時代に１イニングに２本満塁ホームランを打って，分けて取れ！と思ったのを思い出す。そんなことを言ってあまりお手伝いできなかった言い訳を遠まわしに書いたりしてます。

けど，総会っていうのは人がたくさん集まって，それだけでも楽しいですね。今日は一般社団法人Co-Createでないほうの総会でした。

そんな活気のある会が終わった後は，逆に個人的に少人数で飲みに行ったりしたいところですが，上司の方から宿題をいただいたし（泣），１通準備書面を作らなければならないので，事務所でマック（食べるほう）して腹ごしらえしながらブログを書いてます。みなさんお疲れ様でした。

  

Windows 8が発売間近なので，パソコンが安いです。

実はそんなことは全く意識していなかったのですが，パソコンを買いに行ったら，かなり安くなっていました。windows 7のパソコンを今買っても，後で家電量販店で８を安く買えると思います。

ついでに，プロジェクターを買いました。いつも人にお借りしてばかりでしたが，そろそろ自分で持っていないとと思いまして。

９月２８日には土浦で「ソーシャルメディアと著作権」に関する勉強会をします。ご興味ある方は，ご連絡ください。  

９月２０日は，僕が監事をしている一般社団法人Co-Create主催の「第４回みんなの得意をシェアする会」でした。

今回は，バイオマス・循環型社会の実現，丹田を軸としたからだの使い方，災害時の情報受発信について(つくば竜巻災害からの教訓)など，自分も含め４名の方がプレゼンをしてくださり，文武両道な充実した会になりました。

カミスガから生まれた映画「走れ」の告知をしてくださった方もおりました。そんな感じでこの会を利用くださるのも嬉しいことです。

自分は，前回は「セクシャルハラスメントで訴えられない企業の体制作り」についてプレゼンしましたが，今回は「ソーシャルメディアと著作権」についてプレゼンしました。

次回も皆さんのお役に立ちそうな法律知識に関するプレゼンをしたいと思います。来月も開催予定です。  

憎しみは何も生み出さないので，日本人は報復みたいなことはしないでおきたいですねえ。

ところで，弁護士が急増し，国選が減ったとはいえ，巡り合わせによっては突然きつい状況に追い込まれたりします。

今月だけで３件受任することになりました。そんな時に限って霞ヶ浦の反対側に行かなければならない事件だったり，パワーポイントが必要な事件だったりします。これからまた暗闇にある警察署に行って来ます。

ということで，今のうちにいろいろなことへの言い訳をしておきます。  

２０１１年本屋大賞の東川篤哉さんの小説。

６話から成る短編集で，このような構成が一番夜更かしの原因になる。
いつも風呂上り寝る前に読書するのですが，短編集だとこの章だけ読んで寝ようと思ったりしてしまうので，読書が長引きます。

それはそうと，赤川次郎風に軽い感じで，本屋大賞ってこんな作風が選ばれたっけという第一印象。確か今までの受賞作で思い浮かぶのは「一瞬の風になれ」とか今流行の「天地明察」とか。エンターテイメント性が目立ちながらも，もう少し硬いイメージだった。

けど，読んでいると，事件→捜査→推理→行き詰まり→秘書が解決･･･とパターンが確立していて，推理小説はそのほうが一度評価されると長続きするのでしょうか。ドラマの古畑任三郎のように。

そんな理由か分かりませんが，２が本屋で平積みになってました。  

毎年，仕事関係の旅行があって，今年は上海の予定でした。

今，世界で最も元気な都市と思われる上海に行けば，間違いなく勉強になるだろうし，何よりもこの目で見ておきたいと常々思っていました。ただ，このような情勢なので迷い始め，結局参加しないことにしてしまった。

このような選択をすること自体悲しいことだけど，最近，上海で日本人が暴行される事件が相次いでいるらしく，自分の選択が正しかったと思わされるのもなお悲しい。

このような時，ガンジーの非暴力非服従という言葉が頭をよぎります。弱腰外交では国民の支持を得られないし，今の日本を守れるのか心配ではある。

ただ，そのガンジーがいたインドは，何年後かには，GDP世界一になると言われている。別にガンジーの思想がインドの政治経済に活かされているわけではないから，全く論理的でないですが，連想されたことをつらつら書いてみたくなりました。

  

司法試験の受験生の時，２００３年日本シリーズでの金本のサヨナラホームランの動画をIPodに入れて，試験会場で見ては，テンションを上げていました。

阪神が星野監督の下で優勝した翌年に，試験会場で阪神のハチマキをしている人がいて，ちょっとやりすぎでしょと思って見ていた。それに比べれば動画はセーフでしょう，と思いながら。

球場で観戦する時は，背番号６のアニキのユニフォームを着ます。そのユニフォームをアップしたいのだけど，見つけ出す時間がないので，土日にでも見つけ出そう。

とてもではないが，それまでにアニキの引退を消化できそうにないな。これからどうするかな。  

「ただより高いものはない」の使い方が間違ってるかどうかは置いておいて，今年の新司法試験，予備試験経由の受験者の合格率がどのロースクールよりも高かったそうですね。そうですねと言ってもみんなの予想通りではありますね。

ロースクールだって商売だと考えると，ひどい商売してるってことになりますね。卒業までに数百万円払った人より，その負担のない予備試験組のほうが合格する確率が高いのだから。

僕らの仕事でいうと，弁護士に頼むより，自分で裁判したほうが勝つ確率が高いっていうのと同じではないか。

ただ，予備試験の受験者が予備試験という狭き門をくぐることができたし，ロースクールに行かなくても受かるほど優秀なわけだから，ひどい商売じゃないか！という論法はただちには成り立たないか。ただちには。

ただ，予備試験組のほうが合格率が高い時点で，少なくとも今のロースクール制度はおかしいとは思ってしまいます。  

今日は新司法試験の合格発表。もう「新」とも言わないのか。

先日，合格者の人数を見直すということになったらしいので，何人合格するのかが注目されている。

つくば市の弁護士の数もこの３年で倍増しましたからね。新人だけでなく，他の地域から移転してくるという話もよく聞きます。

そんな中，２０００人とか合格しても全く気にならない自分でいよう。  

昨日９月８日は，首都圏支部サミットの準備会でした。

５月２７日の記事にも書きましたが，１１月１７日に首都圏弁護士会支部サミットin土浦が開催されます。そのための準備会を２ヶ月に１度のペースで行っています。毎回他県の支部の弁護士の方々にお越しいただき，ご意見をいただいております。

そんな折，堀越なる弁護士が土浦で６度もfacebook勉強会を行ってるのに支部サミットのfacebookページは云々･･･という忌憚のないご意見をいただきました。

さらに，５月２７日に「支部サミット１」というブログの記事を書いていながらまだ「２」を書いていないのはなぜだ！？というご意見もいただきました。坊やだからかもしれません。

秋以降，ご多分に漏れず忙しくなることも多いと思いますが，支部サミットは地域の方々に弁護士を身近に感じていただく大事な機会なので，公私共に告知する努力をしていきたいと思います。ご指摘してくださった先生，ありがとうございます（＾＾）  

独立した先輩の事務所に花を届けに行きました。

幼い頃，母が生け花（なんとなくあえて花道とは言わない）を教えていて，よく花屋に連れて行かれたせいか，花屋に行くとすごく落ち着く。
そんなこともあって，花屋に行くのが好きで，自分の欲求を満たすためかのように，誰かが開業したりすると花を買う。

けど，遠くに住んでいる人には，生の花を贈るのは難しいですよね。そんな時のために，つくばにはあのお店がありました。  

最近知名度が飛躍的に上がってきてますね。特に僕らの年代あたりには，刺激的な話が多くて勉強になる。

ここの保険がどうとかではなくて，仕事の仕方が勉強になります。

この間ブログに書いた「入社１年目の教科書」の著者岩瀬大輔さんが所属してる会社なので，岩瀬さんの本を読めば，刺激的の意味が分かってくださるのではないかと思います。

この本に書いてあること以外だと，例えば，１０人以上出席者がいる場での講演を頼まれたら，断らない。そうして知名度を上げていったようです。そんな話は，同業でなくても勉強になります。

同年代で野心が強い人とは，しばらくこの話で盛り上がれそうだな。