つくば中央法律事務所とは

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パソコンが生活必需品になり，多くの日本人が知るに至ったと思われる言葉ですが，計算機でもブラインドタッチというものがあることを知っている方はどれだけいるだろうか。

僕は最近知りました。

会社関係の仕事や相続事件では，決算書やバランスシート，台帳等の数字が書かれた資料を読みこなさなくてはならないことがあり，簿記の勉強もしているのですが，簿記の試験は計算機のスキルが不可欠です。
なので，計算機のhow to本を買って読んでいたところ，計算機は人差し指１本を空中に彷徨わせていては時間をロスするので，指３本または４本を使って，しかも左手で使うのがベターであることを知りました。

実際にやってみると，そのスピードの違いがニョジツに分かります。

時間短縮マインドを維持し，そんな時間短縮スキルにアンテナを張っておきたいものですね。  

事務所のビルの中に，つくば市市民活動センターというのがあって，そこでつくば市の方による第三次つくば市総合計画の出前講義がありました。

あまり総合計画って，つくば市の「総合」計画なのに市民に知られていませんよね。
８本の柱があって，それぞれがつくば市の人々がつくばに望んでいると思われる内容で，あとはいかに具体化するかだなあと思うものです。　
そんなこともありながら，今日は市民に知ってもらおうという努力の一環だったのだと思います。

つくば市の職員の方，休み返上でお疲れ様でした。  

８月１５日が終戦記念日であることを知らない人が増えたというニュースが日本を席巻していますが，僕は一応８月６日も８月９日も８月１５日も何が起きたかを意識しながら過ごす年代です。
できれば，お盆は，戦争に関する番組を家で見ておきたいと思っています。

その一方で，お盆も仕事を頑張らなければならない年代でもあったりするようで，ここで仕事を頑張らないと後が苦しくなるので，お盆休みはなしということに。

さらにさらにその一方で，早く時間を作って見に行かないと「風立ちぬ」の放映が終わってしまう。
そんな思いであわてて「風立ちぬ」を見に行く予定を作りました。
　
そんなこんなで，見終わるまで終戦記念日にこの映画を見ていることに気付かずにいました。

この映画は，主人公がゼロ戦の設計をした堀越二郎であることから，前向きな情熱も破壊の道具に変えてしまう戦争の悲しさを描こうとしたものかと思いましたが，最後の字幕からするとそうではないですね。
戦争に利用されてしまったために示されることのなかった堀越二郎の情熱に対する敬意が，風と共に描かれていて，悲しさに負けない爽やかさで充たそうとするような…それが人生ってものですか。
  

8月7日（水）20時30分放送の「まちラジ～つくば街づくり応援隊」（ラヂオつくば）は，エキスポセンター特集です。

まちラジ発の出張収録をしました。
現在行われている筑波研究学園都市５０周年記念イベント「筑波研究学園都市のあゆみ」。名前はすごく真面目な感じで，実際真面目なイベントなのですが，50年間を鳥瞰できて，有意義でした。

そのほかのエキスポセンターの魅力をお伝えしたいと思います。
是非，エキスポセンターに足を運んでいただきたいと思ったりしました。

法律のコーナーは，背伸びをして「宇宙と法律」です。

いつも番組の内容に関係する法律談義を試みていますが，今回は当然のように宇宙に関する法律に挑戦しましたが，憲法をどうするかでこれだけもめるのだから，宇宙に関する法律なんてままならないだろうなあと思いつつ。