2010年10月29日
身代わり犯人
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101021-OYT1T00034.htm
被告人は身代わりで、証人が実は真犯人ということを見落として有罪判決が出てしまっていることは、それなりの確率であるのではないかと思う。なかなか見抜けないし、もしかしたらそんなに疑わないのでは。特に、家族同士が運転席と助手席だと、なかなか見抜けない気がする。
塾講師をしている時、一卵性双生児の子を教えたことがあって、彼らは毎週見ているから、見分けがつくようになったけど、何回か接していないと見分けがつかなかった。それを利用して依頼人の人にだまされたらどうしようかと思う。検察や警察は、それを疑っていてはきりないけど、双子であることを利用されたら面倒だよなあとお節介な心配をしてみたくなる。
全ての双子の人達が正直者であることを祈ります。
被告人は身代わりで、証人が実は真犯人ということを見落として有罪判決が出てしまっていることは、それなりの確率であるのではないかと思う。なかなか見抜けないし、もしかしたらそんなに疑わないのでは。特に、家族同士が運転席と助手席だと、なかなか見抜けない気がする。
塾講師をしている時、一卵性双生児の子を教えたことがあって、彼らは毎週見ているから、見分けがつくようになったけど、何回か接していないと見分けがつかなかった。それを利用して依頼人の人にだまされたらどうしようかと思う。検察や警察は、それを疑っていてはきりないけど、双子であることを利用されたら面倒だよなあとお節介な心配をしてみたくなる。
全ての双子の人達が正直者であることを祈ります。
Posted by 弁護士 堀越智也 at 00:35│Comments(0)
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