2011年01月22日
法廷ドラマVS裁判員裁判
ドラマ国選弁護人で裁判員制度になっていないという記事を書きましたけど、もしかしたら控訴審という設定なのかな。1話を中途半端にしか見ていないので分からないままですが、そうだとしたらごめんなさい。ドラマを作る側とすれば、控訴審という設定にしておけば、裁判員裁判を考えないで済みますね。
ただ、この先裁判員裁判なしでは終わらないのかもしれないですね。このドラマは。よく学園ものの小説を書くことは難しいと小説界では言われていますが(素人目線ではそんなイメージないですけど)、法廷ドラマも大変になってくるのではないですかね。被告人や弁護士、検察官を描写したいのに、見ているほうは、どうしても裁判員の存在が気になりますからね。まあ、陪審制のアメリカも法廷ものはあるから、大変でもないのかな。
裁判員制度が始まったばかりだから気になるだけで、そのうち裁判員裁判でありながら、裁判員はほとんど描写されないドラマがたくさんできるのかもしれないですね。
ただ、この先裁判員裁判なしでは終わらないのかもしれないですね。このドラマは。よく学園ものの小説を書くことは難しいと小説界では言われていますが(素人目線ではそんなイメージないですけど)、法廷ドラマも大変になってくるのではないですかね。被告人や弁護士、検察官を描写したいのに、見ているほうは、どうしても裁判員の存在が気になりますからね。まあ、陪審制のアメリカも法廷ものはあるから、大変でもないのかな。
裁判員制度が始まったばかりだから気になるだけで、そのうち裁判員裁判でありながら、裁判員はほとんど描写されないドラマがたくさんできるのかもしれないですね。
Posted by 弁護士 堀越智也 at 11:47│Comments(0)│弁護士
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