2013年11月10日
身内の話の信用性
身内や友人の話は信用されないからと,裁判の利用に消極的になる方が多いです。
しかし,民事裁判では特に,ほかの証拠と相まってきちんと事実認定に利用してもらえることがあるので,あきらめてはいけないです。
特に離婚事件でそんなふうに思うことが多いですかね。
身内や友人で有利な話をしてくれそうな方がいたら,弁護士に聞いてみるといいと思います。
弁護士も,何も情報がないままだと,証拠にしようという選択もできないままになります。
ただ,それに耳を傾けてくれないと意味がないので,弁護士もお客様のお話に耳を傾けるという当たり前であり,意外と怠ってしまいがちな努力を忘れてはいけないと思ったりします。
しかし,民事裁判では特に,ほかの証拠と相まってきちんと事実認定に利用してもらえることがあるので,あきらめてはいけないです。
特に離婚事件でそんなふうに思うことが多いですかね。
身内や友人で有利な話をしてくれそうな方がいたら,弁護士に聞いてみるといいと思います。
弁護士も,何も情報がないままだと,証拠にしようという選択もできないままになります。
ただ,それに耳を傾けてくれないと意味がないので,弁護士もお客様のお話に耳を傾けるという当たり前であり,意外と怠ってしまいがちな努力を忘れてはいけないと思ったりします。
Posted by 弁護士 堀越智也 at 01:51│Comments(0)│離婚
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