2011年02月12日
スタバではグランデを買え!
昨日の本の話ですが、「スタバではグランデを買え」(ダイヤモンド社)でした。トールではなかったですね。しかも、本の題名になっていました。
最近、ブログを通じて、逆にいろいろなことを教えてもらえて助かります。しかも、経済、文学、スポーツなど広範囲に渡って。楽しいやら、情けないやらですが、面白い時代になりましたね。
グランデはショートの約2倍の量が入っているにもかかわらず、金額は100円しか変わらないそうです。ショートが値上がりすれば、さらに両者の金額の差が90円と縮まってしまう。
この本の発売時期的に、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学(山田真哉)」を意識したのではと思われているそうです。
身近な経済学を語った本。法律を学ぶだけでも大変なのですが、クライアントの利益を少しでも深く理解して事件を処理するにために、経済感覚は常に持っていたい。
最近、ブログを通じて、逆にいろいろなことを教えてもらえて助かります。しかも、経済、文学、スポーツなど広範囲に渡って。楽しいやら、情けないやらですが、面白い時代になりましたね。
グランデはショートの約2倍の量が入っているにもかかわらず、金額は100円しか変わらないそうです。ショートが値上がりすれば、さらに両者の金額の差が90円と縮まってしまう。
この本の発売時期的に、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学(山田真哉)」を意識したのではと思われているそうです。
身近な経済学を語った本。法律を学ぶだけでも大変なのですが、クライアントの利益を少しでも深く理解して事件を処理するにために、経済感覚は常に持っていたい。
Posted by 弁護士 堀越智也 at 19:06│Comments(0)│政治経済
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